【超図解】ワークポート(WORKPORT)の登録方法や入力時の注意点を詳しく解説

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ワークポートOGP

この記事では、ワークポート(WORKPORT)の登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。

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目次

ワークポート(WORKPORT)の登録方法

ワークポートOGP
登録にかかる時間約10分
ワークポート(WORKPORT)の登録で入力する項目
・住まいの地域
・希望勤務地
・名前/フリガナ
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・電話連絡可/不可
・電話可能時間帯
・直近の経験職種
・希望職種
・履歴書/職務経歴書のアップロード

住まいの地域

住まいの地域

住まいの地域の都道府県を選ぶ。

希望勤務地

希望勤務地

希望勤務地を選ぶ。

希望勤務地には、「こだわりはない」の選択肢もあります。

内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません

しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。

希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト

名前/フリガナ

名前/フリガナ

名前とフリガナを入力。

名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。

≫ 名前|難読漢字は「e-Gov電子申請」で使えるかを参考に

生年月日

生年月日

生年月日を入力。

和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。

≫ 和暦/西暦 早見表

電話番号

電話番号

電話番号を「-(ハイフン)」ありで入力。

電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです

固定電話よりも個人用の携帯が適しています。

個人用の携帯が適している理由
緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる

勤務先から貸与された携帯はNGです。

勤務先から貸与された携帯がNGな理由
通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる

詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ

メールアドレス

メールアドレス

メールアドレスを入力。

メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。

転職活動用に新しく作る方が良い理由
仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる

詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由

また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。

Gmailアドレスがおすすめな理由
1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
転職活動に使っても問題なし

詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは

電話連絡可/不可確認

電話連絡可/不可確認

電話連絡「可」もしくは「不可」を選ぶ。

電話可能時間帯

電話可能時間帯

電話可能時間帯を選ぶ。

電話可能時間帯の選択肢は次のとおりです。

電話可能時間帯の選択肢
・いつでも可能
・午前中
・12:00~15:00
・15:00~18:00
・18:00~21:00

直近の経験職種

直近の経験職種

直近の経験職種を選ぶ。

直近の経験職種

分野を選ぶとそれに応じた詳細リストがアップされる。

職種の選択肢は非常に多岐に渡ります。リストで確認した方は下記を参照ください
≫ WORKPORT|職種リスト

希望職種

希望職種

希望職種を入力。

この欄はフリー入力欄です。下記の職種リストを参考にしてください。
≫ WORKPORT|職種リスト

履歴書・職務経歴書のアップロード

履歴書・職務経歴書のアップロード

履歴書・職務経歴書を作成済みの方はアップロード。

≫ 履歴書・職務経歴書のアップロードのポイント

なお、履歴書や職務経歴書は、必要に迫られない限りは慌てて作る必要はありません

登録完了

登録完了

「完了」をクリック。

以上で登録完了です。

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おすすめポイント

  • 転職相談実績50万人!取扱い領域多数!
  • エンジニア、クリエイティブ、営業、事務/管理に強い!
  • 各業界に強いコネクション、内定につながる力が違う!

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まとめ|複数サイト登録のすすめ

転職サイト登録なび

登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。

複数登録をすすめる理由

  • 転職サイトには得意・不得意があるため、選択肢を広げておく方が良い
  • 入力した内容が頭に残っているので、時間をかけずに効率良く入力できる
  • 転職エージェントとは相性があり、何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき

【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。

1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。

リクナビNEXT引用

引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント

このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。

複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点

追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています

他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら

≫ 転職サイト一覧|マニュアル付

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