この記事では、type転職エージェントの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- あなたのスキルを正しく評価し、強みを明確に
- 職務経歴書の作成や面接突破のための対策も万全
- 口にしづらい年収交渉も任せて安心
type転職エージェントで転職した人の約71%が年収アップ
type転職エージェントの登録方法
- type転職エージェントの登録で入力する項目
- ・現在の就業状況
・直近の就業形態
・経験社数
・転職希望時期
・直近の経験職種
・直近の年収
・名前/フリガナ
・性別
・最終学歴
・住所(都道府県)
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード
登録開始
「登録(無料)はこちら」をクリック。
現在の就業状況
現在の就業状況を選ぶ。
現在の就業状況の選択肢は次のとおりです。
- 現在の就業状況の選択肢
- ・在職中
・離職中
・退職予定
・就業経験なし
直近の就業形態
直近の就業形態を選ぶ。
現在の就業形態の選択肢は次のとおりです。
- 現在の就業状況の選択肢
- ・正社員
・契約社員
・派遣社員
・パート/アルバイト
・業務委託
・その他
経験社数
経験社数を選ぶ。
転職希望時期
転職希望時期を選ぶ。
転職希望時期の選択肢は次のとおりです。
- 転職希望時期の選択肢
- ・すぐにでも
・3ヶ月以内
・半年以内
・1年以内
・1年以上
・未定
直近の経験職種
経験職種の大分類
直近の経験職種の大分類を選ぶ。
経験職種の中分類
大分類に応じた中分類がリストアップされるので選ぶ。
経験職種の小分類
中分類に応じた小分類がリストアップされるので選ぶ。
職種は非常に多岐に渡ります。リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ type転職エージェント|職種リスト
直近の年収
直近の年収に近いものを選ぶ。
名前/フリガナ
名前とフリガナを入力。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
性別
性別を選ぶ。
最終学歴
最終学歴を選ぶ。
最終学歴の選択肢は次のとおりです。
- 最終学歴の選択肢
- ・大学院卒(博士)
・大学院卒(修士)
・大卒
・短大卒
・高専卒
・専門卒
・高卒
住所(都道府県)
住所(都道府県)を選ぶ。
生年月日
生年月日を西暦で入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
電話番号
電話番号を「-(ハイフン)」無しで入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
ログインパスワード
ログインパスワードを半角英数字8~20文字で設定。
パスワードは別途メモしておきましょう。ブラウザの保存機能だけに頼ると、パスワードがわからなくなった時に大変困るからです。
他のサイトのパスワードを使い回すのもNGです。
登録完了
「転職支援サービスに登録する(無料)」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
- あなたのスキルを正しく評価し、強みを明確に
- 職務経歴書の作成や面接突破のための対策も万全
- 口にしづらい年収交渉も任せて安心
type転職エージェントで転職した人の約71%が年収アップ
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら