この記事では、四国転職ネットの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- 四国へ転職するなら登録必須!
- 電話・リモート相談で遠方でも就職活動可
- 地域に密着した転職エージェントが親身にサポート
四国に転職するなら登録必須!
四国転職ネットの登録方法
相談方法選択
登録開始
「転職相談に申込」をクリック。
相談方法選択
希望の相談方法を選ぶ。
オフィスで直接相談 | 資料を見たりしながら丁寧に相談が受けられる 対面でじっくり相談したい方におすすめ |
電話・リモート相談 | 自宅から外出せずに相談可能 訪問時間が取れない方におすすめ |
来社オフィスの選択(直接相談の場合のみ)
「オフィスで直接相談」の場合、来社オフィスを選ぶ。
お客様情報の入力
【入力する項目】
・名前
・生年月日
・性別
・郵便番号/住所
・電話番号
・メールアドレス
名前
名前、フリガナを入力。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
生年月日
生年月日をリスから入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
性別
性別を選ぶ。
郵便番号/住所
郵便番号を「-(ハイフン)」無しで入力。
郵便番号を入力すると、市区郡まで自動入力されます。
電話番号
電話番号を「-(ハイフン)」付きで入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
現在の状況と直近の職歴の入力
【入力する項目】
・現在の状況
・現在の年収
・直近勤めた会社名
・直近経験した職種
現在の状況
「在職中」か「離職中」かを選ぶ。
現在の年収
現在または直近の年収を入力。
直近勤めた会社名
直近の勤務先の会社名を入力。
直近経験した職種
直近で経験した職種を入力。「+」をクリックしてリストから選ぶ。
職種は非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ 四国転職ネット|職種リスト
希望条件の入力
【入力する項目】
・希望年収
・希望勤務地
・希望職種
希望年収
希望年収を入力。
希望勤務地
希望勤務地をリストから選ぶ。第2希望まで選択可。
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
希望職種
希望職種をリストから選ぶ。
希望職種も非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ 四国転職ネット|希望職種リスト
質問/要望
質問・要望などを入力。フリーフォーマットなので形式を気にせず入力可能。
最終確認し登録
入力内容を確認し、「上記の内容で申し込む」をクリック。
以上で登録完了です。
後程、キャリアアドバイザーから面談日程調整の連絡が入ります。
おすすめポイント
- 四国へ転職するなら登録必須!
- 電話・リモート相談で遠方でも就職活動可
- 地域に密着した転職エージェントが親身にサポート
四国に転職するなら登録必須!
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら