この記事では、メイテックネクスト「ITエンジニア」の登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- IT専門のコンサルタントが「本当の転職」を提案
- 企業ごとの内情を踏まえてアドバイスするので選考に通過しやすい
- 土曜日・日曜日・祝日でも対応可能なのでタイミングを逃さない
ITエンジニアの求人が常時2000件以上
メイテックネクスト「ITエンジニア」の登録方法
【入力する項目】
・名前
・フリガナ
・メールアドレス
・生年月日
・性別
・自宅住所
・電話番号
・履歴書/職務経歴書
(作成済みの場合)
・最終学歴
・主な経験職種
・直近の勤務先
・在籍期間
・職務内容
・現在の就業状態
・経験社数
・昨年度年収
・希望勤務地
・サイトを知ったきっかけ
登録開始
「今すぐ登録(すべてのサービス無料)」をクリックで登録開始。
名前/フリガナ
名前とフリガナを入力。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
生年月日
生年月日を入力。
性別
性別を入力。
自宅住所
郵便番号を入力し「郵便番号から住所を自動入力」すると市区町村までセットされので、番地以降を入力。
番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に
電話番号
電話番号を入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
履歴書・職務経歴書のアップロード(作成済みの場合)
履歴書・職務経歴書を作成済みの場合「持っている」にチェックし、アップロードする。
履歴書・職務経歴書が無い場合
履歴書・職務経歴書が無い場合は「持っていない」にチェックすると、職歴関係の入力欄が開くので入力。
最終学歴
最終学歴の学校名、学部学科を入力。
卒業後に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を入力してください。
卒業証書と一致させておく方が、無用な疑問を持たれないからです。
変更後の学校名は、入力欄が十分に広いなら括弧書きで追記します。入力スペースが無いなら自由入力欄などで説明しておきましょう。詳しくは下記を参照ください。
≫ 学校名が変わっていても卒業時の名称を入力
主な経験職種
主な経験職種の大分類をリストから選ぶ。
選んだ大分類に応じた職種がリストアップされるので選ぶ。
職種の選択肢は非常に多岐に渡ります。リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ メイテックネクスト「ITエンジニア」|職種リスト
勤務先会社名
勤務先の会社名を入力。
在籍期間
上記会社の在籍期間を入力。
現在も在籍中の場合は、終了年月は入力不要です。
職務内容
上記会社での職務内容を入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
現在の就業状況
現在の就業状況を選ぶ。離職中の場合は退職年月も入力。
経験社数
経験社数を入力。
昨年度年収
昨年度の年収を入力。
希望勤務地
希望勤務地をリストから選ぶ。「全国可」の選択肢あり
選んだ勤務地の重要度をリストから選ぶ。
希望勤務地の重要度の選択肢は次のとおりです。
- 希望勤務地の重要度の選択肢
- ・指定の都道府県のみ
・求人によっては他県でも可
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
サイトを知ったきっかけ
サイトを知ったきっかけを選ぶ。
サイトを知ったきっかけの選択肢は次のとおりです。
- サイトを知ったきっかけの選択肢
- ・Webサイト
・電車広告
・新聞
・知人紹介
・その他
登録完了
「利用規約に同意して確認画面へ進む」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
- IT専門のコンサルタントが「本当の転職」を提案
- 企業ごとの内情を踏まえてアドバイスするので選考に通過しやすい
- 土曜日・日曜日・祝日でも対応可能なのでタイミングを逃さない
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まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら