この記事では、リンクエージェントの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- 採用企業の部署レベルで組織を分析しているため
マッチング精度が高い 業界別専門チームによるプロフェッショナル集団 東証プライム市場上場グループに所属し、大手企業や優良企業の非公開求人多数保有
組織分析サーベイ、BRIDGE(43万人利用) データ活用でフィットする転職先を提案
リンクエージェントの登録方法
【入力する項目】
・氏名/フリガナ
・性別
・メールアドレス
・携帯電話番号
・現在の就業状況
・正社員経験年数
・経験業種
・経験職種
・現在の年収
・希望年収
・希望勤務地
・転職希望時期
・履歴書/職務経歴書
登録開始
「エントリー」をクリックで登録開始。
名前/フリガナ
名前とフリガナを入力。苗字と名前の間には「空白(スペース)」を入れる。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
性別
性別をクリック。
生年月日
生年月日を西暦で入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
携帯電話番号
携帯電話番号を「-(ハイフン)」付きで入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
現在の就業状況
現在の就業状況を選ぶ。
就業状況の選択肢は次のとおりです。
- 就業状況の選択肢
- ・就業中
・離職中
・就業経験なし
正社員としての経験社数
正社員としての経験社数をリストから選ぶ。
経験のある業種
経験のある業種をリストから選ぶ。複数選択可。
業種の選択肢は次のとおりです。
- 業種の選択肢
- ・コンサルティング/シンクタンク
・商社
・金融
・メーカー
・ソフトウェア/IT/Web
・広告/放送/印刷/出版
・人材ビジネス/教育
・不動産/建設/土木
・流通/小売/アパレル
・フード/レジャー/ホテル
・医療/福祉/介護/健康
・その他
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
経験のある職種
経験のある職種をリストから選ぶ。複数選択可。
職種の選択肢は次のとおりです。
- 職種の選択肢
- ・営業(法人向け)
・営業(個人向け)
・営業企画
・IT系コンサルタント
・経営/戦略コンサルタント
・財務/会計コンサルタント
・経営企画/事業企画
・商品開発/マーケティング/PR
・広報/IR/秘書
・総務/人事/労務/教育
・法務/特許
・経理/財務
・商品管理/購買/仕入/物流
・店舗開発
・バイヤー/MD/ファッションデザイナー
・SV/店長 /販売
・PM/SE/ITエンジニア
・エンジニア(電気/機械/化学)
・設計/技術(不動産/建築)
・その他
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
現在の年収
現在の年収をリストから選ぶ。
希望年収
希望年収をリストから選ぶ。
希望勤務地のエリア
希望勤務地のエリアを選ぶ。
希望勤務地の選択肢は次のとおりです。
- 希望勤務地の選択肢
- ・首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
・関西(大阪・兵庫・京都)
・東海(愛知・岐阜・三重)
・その他のエリア
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
転職希望時期
転職希望時期をリストから選ぶ。
転職希望時期の選択肢は次のとおりです。
- 転職希望時期の選択肢
- ・転職活動中
・3ヶ月以内に転職したい
・6ヶ月以内に転職したい
・1年以内に転職したい
・その他
希望転職時期はある程度絞り込んで設定しましょう。時期が大きくずれると選択肢を狭めてしまうからです。
エージェントにサポートを願いする場合も、希望時期から逆算して転職可能な求人を探してくれます。
もし転職時期が決まっていないなら、そのように入力してください。未定も一つの意思表示です。
≫ 希望転職時期|「未定」も一つの意思表示
履歴書・職務経歴書のアップロード
履歴書や職務経歴書を作成済みならアップロード。
登録完了
「エントリー(無料)」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
- 採用企業の部署レベルで組織を分析しているため
マッチング精度が高い 業界別専門チームによるプロフェッショナル集団 東証プライム市場上場グループに所属し、大手企業や優良企業の非公開求人多数保有
組織分析サーベイ、BRIDGE(43万人利用) データ活用でフィットする転職先を提案
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら