この記事では、ジャスネットキャリアの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。

おすすめポイント
- 公認会計士、税理士、経理職に特化した転職エージェント
- 専門性の高い業務経験者の登録者数累計4万人超
- 監査法人、コンサルティングファーム、税理士法人などの案件多数
公認会計士・税理士、経理職への転職なら登録必須
ジャスネットキャリアの登録方法


- ジャスネットキャリアの登録で入力する項目
- ・働き方
・資格
・生年月日
・最終卒業学校名
・希望職種
・希望勤務地
・経験職種
・経験年数
・経験社数
・英語力
・マネジメント経験
・会社名
・入社年月
・雇用形態
・ポジション
・年収
・職種
・職務内容
・氏名
・フリガナ
・性別
・都道府県
・メールアドレス
・電話番号
・メールマガジンの希望の有無
・当サイトを知ったきっかけ
登録開始
希望の働き方
希望の働き方の選択肢は次のとおりです。
- 希望の働き方の選択肢
- ・正社員
・派遣
・紹介予定派遣
・パート/アルバイト
・業務委託(在宅での会計事務業務)
・業務委託(在宅での給与・社保業務)
資格
資格の選択肢は次のとおりです。
- 資格の選択肢
- ・日商簿記 – 1級
・日商簿記 – 2級
・日商簿記 – 3級
・公認会計士 –
・公認会計士試験 論文式合格・会計士補 –
・公認会計士試験 短答式合格 –
・税理士 –
・税理士 – シングルマスター
・税理士 – ダブルマスター
・税理士試験 4科目合格 –
・税理士試験 3科目合格 –
・税理士試験 2科目合格 –
・税理士試験 1科目合格 –
・USCPA –
・USCPA 科目合格 –
・BATIC – Controller Level
・BATIC – Accounting Manager Level
・BATIC – Accountant Level
・BATIC – Bookkeeper Level
・FASS – Aレベル(689点~)
・FASS – Bレベル(641~688点)
・FASS – Cレベル(561~640点)
・FASS – Dレベル(441~560点)
・FASS – Eレベル(~440点)
・全経簿記 – 上級
・全経簿記 – 1級
・全経簿記 – 2級
・全商簿記 – 1級
・全商簿記 – 2級
・弁護士 – 日本
・弁護士 – 海外
・司法試験 合格 –
・司法試験 短答式合格 –
・司法書士 –
・行政書士 –
・ビジネス実務法務検定 – 1級
・ビジネス実務法務検定 – 2級
・ビジネス実務法務検定 – 3級
・弁理士 –
・MBA –
・不動産鑑定士 –
・宅建・不動産鑑定 – 宅地建物取引主任者
・CIA –
・CISA –
・システム監査技術者 –
・社会保険労務士 –
・中小企業診断士 –
・秘書技能検定 – 1級
・秘書技能検定 – 準1級
・秘書技能検定 – 2級
・その他
生年月日
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
詳細情報の入力
最終卒業学校名
卒業後に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を入力してください。
卒業証書と一致させておく方が、無用な疑問を持たれないからです。
変更後の学校名は、入力欄が十分に広いなら括弧書きで追記します。入力スペースが無いなら自由入力欄などで説明しておきましょう。詳しくは下記を参照ください。
≫ 学校名が変わっていても卒業時の名称を入力
希望職種
希望職種の選択肢は次のとおりです。
- 希望職種の選択肢
- ・経営企画・管理
・経理・財務
・監査・会計・税務スペシャリスト
・人事・総務
・法務・特許
・コンサルタント
・秘書・事務・翻訳
・金融・不動産関連
・営業・マーケティング・広報
・購買・貿易・商品管理・商品企画
・その他
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
希望勤務地
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
経験職種
経験職種の選択肢は次のとおりです。
- 経験職種の選択肢
- ・経営企画・管理
・経理・財務
・監査・会計・税務スペシャリスト
・人事・総務
・法務・特許
・コンサルタント
・秘書・事務・翻訳
・金融・不動産関連
・営業・マーケティング・広報
・購買・貿易・商品管理・商品企画
・その他
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
経験年数
経験社数
英語力
英語力
TOEIC
英語ビジネス利用経験
英語ビジネス利用経験の選択肢は次のとおりです。
- 英語ビジネス利用経験の選択肢
- ・海外赴任
・Tel会議
・Tel取次
・E-Mail
・外国人上司
・会計ソフト
・その他
・英文レポート作成
≫ 英語力|TOEIC・TOEFLだけでなく海外赴任経験もアピール
マネジメント経験
直前の職務経歴の入力
会社名
入社年月
雇用形態
ポジション
ポジションの選択肢は次のとおりです。
- ポジションの選択肢
- ・スタッフ/担当級
・主任/係長級
・マネージャー/課長級
・部長/部門長級
・CFO/役員級
・スペシャリスト
年収
職種
職種の選択肢は次のとおりです。
- 職種の選択肢
- ・経営企画・管理
・経理・財務
・監査・会計・税務スペシャリスト
・人事・総務
・法務・特許
・コンサルタント
・秘書・事務・翻訳
・金融・不動産関連
・営業・マーケティング・広報
・購買・貿易・商品管理・商品企画
・その他
職務内容
基本情報の入力
氏名/フリガナ
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
性別
都道府県
現住所か実家か迷う場合は、希望勤務地に近い方を選びましょう。
メールアドレス
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
電話番号
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
教育・サービス、その他の入力
教育・サービス
「経理の薬」とは、経理の知識や求人情報を発信するメールマガジンです。後程変更できるので、一旦チェックを入れ、届いた内容を確認してから判断することをおすすめします。
サイトを知ったきっかけ
サイトを知ったきっかけの選択肢は次のとおりです。
- サイトを知ったきっかけの選択肢
- ・Web検索
・アカウンタンツマガジン
・経理の薬メールマガジン
・ビジネス文書の森
・知人紹介
・Facebook
・Twitter
・会計監査ジャーナル
・税務通信
・東京CPAニュース
・JICPA Career Navi
・日本CFO協会
・東京CPA会計学院または若手CPAコミュニティ
・Web広告
・その他
登録完了
以上で登録完了です。

おすすめポイント
- 公認会計士、税理士、経理職に特化した転職エージェント
- 専門性の高い業務経験者の登録者数累計4万人超
- 監査法人、コンサルティングファーム、税理士法人などの案件多数
公認会計士・税理士、経理職への転職なら登録必須
まとめ|複数サイト登録のすすめ

登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら
