この記事では、JAC Recruitmentの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- エグゼクティブ・スペシャリストの転職に特化
- 転職支援実績約43万人(大手・優良企業への取引実績多数)
- 日本で30年以上の歴史と約25,000件もの求人案件
- 企業側と求職者の双方のニーズを把握できる体制
ハイクラス・ミドルクラスの転職 管理職・技術職/専門職の転職に強い
JAC Recruitmentの登録方法
- JAC Recruitmentの登録の流れ
- 基本情報登録
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メールによる本人確認
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プロフィール(住所・学歴)の入力
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職務経歴の入力
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アピールポイントなどの自由入力
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資格/スキル/語学力の入力
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希望条件の入力
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その他連絡事項の入力
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登録完了
基本情報登録
【入力する項目】
・住所(都道府県)
・直近の経験職種
・直近の年収
・メールアドレス
登録開始
「無料会員登録」をクリックで登録開始。
住所(都道府県)
住所(都道府県)をリストから選ぶ。
直近の経験職種
直近の経験職種をリストから選ぶ。
経験職種の選択肢は次のとおりです。
- 経験職種の選択肢
- ・人事・労務
・総務・広報
・法務・知財
・内部統制・監査
・経理・財務
・経営・事業企画
・営業
・コンサルティング・アドバイザリー
・マーケティング・商品開発
・クリエイティブ(広告・デザイン・放送関連)
・WEB・アプリ・ゲーム
・購買・物流・生産管理
・秘書・アシスタント・事務・顧客対応
・金融
・IT
・技術系
・建築系
・土木系
・メディカル・バイオ
・医療・介護・福祉
・その他
直近の年収
直近の年収を数字で入力。
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
規約に同意
規約を確認し、「規約に同意し登録へ」をクリック。
以上で仮登録完了です。
メールによる本人確認
本人確認のメールが届くのでURLをクリック。
メールアドレスと住所(都道府県)を再度入力。
以上で本人確認完了です。
プロフィール(住所・学歴)の入力
【入力する項目】
・氏名
・フリガナ
・性別
・生年月日
・電話番号
・住所
・最終学歴
氏名/フリガナ
氏名とフリガナを入力。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
性別
性別にチェック。
生年月日
生年月日を西暦で入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
電話番号
電話番号を入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
住所
住所を入力。
番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に
学歴(学校区分)
まず学校区分を選ぶ
学校区分の選択肢は次のとおりです。
- 学校区分の選択肢
- ・大学院(博士)
・大学院(修士)
・大学
・高専
・短大
・各種専門学校
・高校
・その他
学歴(卒業区分)
卒業区分を選ぶ。
卒業区分の選択肢は次のとおりです。
- 卒業区分の選択肢
- ・卒業
・卒業見込み
・中退
・修了
学歴(学校名)
学校名を入力。
卒業後に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を入力してください。
卒業証書と一致させておく方が、無用な疑問を持たれないからです。
変更後の学校名は、入力欄が十分に広いなら括弧書きで追記します。入力スペースが無いなら自由入力欄などで説明しておきましょう。詳しくは下記を参照ください。
≫ 学校名が変わっていても卒業時の名称を入力
職務経歴の入力
【入力する項目】
・現在の勤務状況
・転職回数
・会社名
・勤務期間
・役職
・雇用形態
・業界
・経験職種
現在の勤務状況
現在の勤務状況を選ぶ。
勤務状況の選択肢は、「現職」か「離職中」の2択です。
転職回数
転職回数を入力。
新卒入社後から同じ会社に勤めているなら転職回数は「0回」です。
会社名
直近の勤務先の会社名を入力。
勤務期間
直近の勤務先での勤務期間を入力。
現在在籍中の場合は、終了年月は入力不要です。
役職
直近の勤務先での役職をリストから選ぶ。
役職の選択肢は次のとおりです。
- 役職の選択肢
- ・社長・CEOクラス
・役員クラス
・部長クラス
・課長クラス
・係長・主任クラス
・工場長・センター長
・店長
・役職なし
・その他
雇用形態
直近の勤務先での雇用形態をリストから選ぶ。
雇用形態の選択肢は次のとおりです。
- 役職の選択肢
- ・正社員
・契約社員
・派遣社員
・パート/アルバイト
・業務委託
業界
直近の勤務先の業界をリストから選ぶ。
業界の選択肢は非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ JAC Recruitment|業界リスト
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
経験職種
経験職種の大カテゴリーをリストから選ぶ。
選んだカテゴリーの応じた職種がリストアップされるので選ぶ。
職種の選択肢も非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ JAC Recruitment|職種リスト
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
アピールポイントなどの自由入力
【入力する項目など】
・履歴書/職務経歴書のアップロード
・その他職務経歴の自由入力
履歴書/職務経歴書のアップロード
履歴書や職務経歴書を作成済みならのアップロード。
その他職務経歴の自由入力
その他職務経歴の入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
資格/スキル/語学力の入力
【入力する項目】
・資格/スキル
・語学力
・TOEIC
・その他語学の自由入力
資格/スキル
「» クリックして資格/スキルを入力」をクリックすると、ウインドウが開く。
ジャンルを選び、該当箇所にチェックを入れる。
資格/スキルの選択肢は非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ JAC Recruitment|資格/スキルリスト
資格や免許はオファー/スカウトにも大きく影響します。特定の資格や免許を持っている人を探している場合があるからです。
現在勉強中のものでも積極的に入力しましょう。
ただし、仕事に関係のない資格や免許は書く必要はありません。詳しくは下記を参照ください。
≫ 資格・免許|現在勉強中のものも積極的に入力
語学力
言語
まず言語を選ぶ。
言語の選択肢は次のとおりです。
- 言語の選択肢
- ・英語
・北京語
・広東語
・韓国語
・ドイツ語
・イタリア語
・フランス語
・スペイン語
・ロシア語
・ポルトガル語
・オランダ語
・インドネシア語
・タイ語
・マレー語
・日本語
・その他
会話レベル
その言語での会話レベルをリストから選ぶ。
会話レベルの選択肢は次のとおりです。
- 会話レベルの選択肢
- ・初級:日常会話で最低限のコミュニケーション可
・中級:ビジネス上でのコミュニケーション可(会議参加、上司への報告等)
・上級:ビジネス上のプレゼンテーション、交渉能力あり
・Nativeレベル
TOEIC
TOEICを受けているなら点数を入力。
その他語学の自由入力
その他語学について入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
≫ 英語力|TOEIC・TOEFLだけでなく海外赴任経験もアピール
希望条件の入力
【入力する項目】
・希望勤務地
・希望職種
希望勤務地
「» クリックして勤務地一覧を入力」をクリックするとウインドウが開くのでチェック。複数選択可。
希望勤務地の選択肢は次のとおりです。
- 希望勤務地の選択肢
- ・全国
・各都道府県単位
・海外(シンガポール/マレーシア/インドネシア/タイ/中国/ベトナム/香港/韓国/イギリス/ドイツ/アジア諸国/欧州/北米/南米/インド/その他海外)
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
希望職種
希望職種をリストから選ぶ。
希望職種の選択肢は次のとおりです。
- 希望職種の選択肢
- ・人事・労務
・総務・広報
・法務・知財
・内部統制・監査
・経理・財務
・経営・事業企画
・営業
・コンサルティング・アドバイザリー
・マーケティング・商品開発
・クリエイティブ(広告・デザイン・放送関連)
・WEB・アプリ・ゲーム
・購買・物流・生産管理
・秘書・アシスタント・事務・顧客対応
・金融
・IT
・技術系
・建築系
・土木系
・メディカル・バイオ
・医療・介護・福祉
・その他
その他連絡事項
その他連絡事項を入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
登録完了
「確認画面へ」をクリック。
入力内容を確認。
「無料転職サポートに登録する」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
- エグゼクティブ・スペシャリストの転職に特化
- 転職支援実績約43万人(大手・優良企業への取引実績多数)
- 日本で30年以上の歴史と約25,000件もの求人案件
- 企業側と求職者の双方のニーズを把握できる体制
ハイクラス・ミドルクラスの転職 管理職・技術職/専門職の転職に強い
転職サイト登録の失敗を防ぐ5つのこと
転職サイト登録の失敗を防ぐ5つのこと
- 入力必須項目を整理しておく
- 転職サイト登録用メールアドレスを新規で作る
- パソコンで入力する
- ネット登録のマナーを知っておく
- ネット登録の基礎知識をおさらいする(パソコン初心者)
入力必須項目を整理しておく
転職サイトに登録する際、入力必須項目は事前に整理しておきましょう。行き当たりばったりで入力すると失敗してしまうからです。例えば下記のようなものがあります。
- 会社名など、正式名称が必要なもの
- 職務経歴など、時系列で月単位まで正確に入力する必要があるもの
- 資格や免許など、自分が入力し忘れたら誰も気づかないもの
具体的な整理の仕方については下記を参照ください。
≫ 入力必須項目を事前に整理する
転職サイト登録用メールアドレスを新規で作る
転職サイト登録用のメールアドレスを新規で作りましょう。
転職活動専用のメールアドレスを新規で作るべき理由
- 仕事、プライベートと切り離して管理できる
- 通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクが減らせる
- 新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
手持ちのアドレスを使い回すのは、おすすめしません。まして会社のアドレスは絶対NGです。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
パソコンで入力する
転職サイトの登録は、パソコンで入力しましょう。
できればパソコンをおすすめする理由
- 画面が大きく間違いを見つけやすい
- 調べ物があったときに入力画面を並べられる
- コピー&貼り付けがしやすい
- アップロードがしやすい
スマホは画面が小さい上にキーボード/マウスが使えないため、何かと不都合です。
人生を左右する重要な登録です。パソコンでの入力をおすすめします。
≫ 転職サイトの登録はパソコンで
ネット登録のマナーを知っておく
ネット登録のマナーを知っておくと、スムーズに登録できます。具体的には次のことです。
知っておきたネット登録のマナーやスムーズに進めるコツ
- うっかり閉じてしまったウィンドウを開くには
- 規定のアプリを確認しておく
- ブラウザの「戻る」や「更新」は使わない
- 入力途中の調べ物は新しくブラウザを立ち上げる
- 入力変換のショートカットキーを使いこなす
- 複数のサイトを同時並行して登録しない
- 通信環境は安定しているか確認しておく
- 寝落ちに備えて一時保存をこまめにする
- 1項目ずつ完成させながら進める
詳しくは下記で解説しています。
≫ 知っておきたいネット登録のマナー|スムーズに進めるコツ9選
ネット登録の基礎知識をおさらいする(パソコン初心者)
パソコンに不慣れな方は、ネット登録の基礎知識をおさらいしておくと安心です。具体的には次のことです。
ネット登録の基礎知識(パソコン初心者向け)
- ブラウザとは
- メーラーとは
- PDFとは
- アップロードとは
- URLとは
- IDとは
- パスワードとは
- ログインとは
- 自動ログインとは
- ソーシャルログインとは
詳しくは下記で解説しています。
≫ Q&A|今さら人に聴けないネット登録の基礎知識
おすすめポイント
- エグゼクティブ・スペシャリストの転職に特化
- 転職支援実績約43万人(大手・優良企業への取引実績多数)
- 日本で30年以上の歴史と約25,000件もの求人案件
- 企業側と求職者の双方のニーズを把握できる体制
ハイクラス・ミドルクラスの転職 管理職・技術職/専門職の転職に強い
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
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