この記事では、ヒューレックス(HUREX)の登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
- 1人のコンサルタントが、求職者のサポートと企業人事担当者の対応を兼務しているため、ワンストップで対応できマッチング精度が高い
- 全国各地域の金融機関との提携による独自ネットワークにより、地元優良企業の非公開求人を数多く所有
- UターンやIターンなど、地方への転職に強い
地域密着でダントツの求人数
ヒューレックス(HUREX)の登録方法
【入力する項目】
・パスワード
・氏名
・ふりがな
・携帯電話
・生年月日
・性別
・郵便番号
・都道府県
・都道府県以降の住所
・最終学歴
・学校名/学部/学科
・免許/資格
・マネジメント経験
・転職希望日
・希望勤務地
登録開始
「無料転職支援に申し込む」をクリック。
メールアドレス
メールアドレスを入力し、「送信する」をクリック。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
本人確認メール
本人確認メールに記載されているURLをクリック。
数分してもメールが届かない場合は、メールアドレスが間違っていないか確認しましょう。
パスワード
パスワードを設定。8~20文字の半角英数字。
パスワードは別途メモしておきましょう。ブラウザの保存機能だけに頼ると、パスワードがわからなくなった時に大変困るからです。
他のサイトのパスワードを使い回すのもNGです。
氏名/ふりがな
氏名とふりがなを入力。苗字と名前の間には「空白(スペース)」を入れる。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
携帯電話
携帯電話番号を「-(ハイフン)」無しで入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
生年月日
生年月日を西暦で入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
性別
性別を入力。
住所
郵便番号を「-(ハイフン)」無しで入力。市区町村まで自動入力されるので、番地以降を入力。
番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に
最終学歴
最終学歴を入力。
学校名/学部/学科
学校名、学部、学科を入力。
卒業後に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を入力してください。
卒業証書と一致させておく方が、無用な疑問を持たれないからです。
変更後の学校名は、入力欄が十分に広いなら括弧書きで追記します。入力スペースが無いなら自由入力欄などで説明しておきましょう。詳しくは下記を参照ください。
≫ 学校名が変わっていても卒業時の名称を入力
経験社数
経験社数を選ぶ。
就業状況
就業状況を選ぶ。
免許/資格
免許・資格があれば入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
資格や免許はオファー/スカウトにも大きく影響します。特定の資格や免許を持っている人を探している場合があるからです。
現在勉強中のものでも積極的に入力しましょう。
ただし、仕事に関係のない資格や免許は書く必要はありません。詳しくは下記を参照ください。
≫ 資格・免許|現在勉強中のものも積極的に入力
マネジメント経験
マネジメント経験があればチェック。
転職希望日
転職希望日を選ぶ。
転職希望日の選択肢は次のとおりです。
- 転職希望日の選択肢
- ・すぐに
・3ヶ月後
・半年後
・1年後
・未定(情報収集段階)
・未定(良いところがあれば転職したい)
希望勤務地
希望勤務地(都道府県)を選ぶ。第3希望まで入力可。
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
基本情報登録完了
個人情報の取扱いに同意し、「基本情報を登録する」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
- 1人のコンサルタントが、求職者のサポートと企業人事担当者の対応を兼務しているため、ワンストップで対応できマッチング精度が高い
- 全国各地域の金融機関との提携による独自ネットワークにより、地元優良企業の非公開求人を数多く所有
- UターンやIターンなど、地方への転職に強い
地域密着でダントツの求人数
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら