【超図解】doda(デューダ)の登録方法や入力時の注意点を詳しく解説

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doda登録の流れ
  • どれだけのことを入力しないといけないの?
  • 勤務先にバレずに登録できるの?
  • エージェントサービスの同時登録とは?

転職サイトへの登録は神経を使いますよね。もし入力ミスして勤務先にバレたらどうしようと不安を感じることでしょう。

この記事では、dodaの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説。

最後まで読めば、安全かつ確実に登録できます。

登録方法の流れを図解で確認する確認
失敗しない登録のコツを確認する確認
dodaトップ画像

おすすめポイント

  • 大手・優良企業を中心に日本最大級の求人数を掲載
  • 条件にマッチした求人検索・応募が可能
  • 転職活動のサポートしてもらえるエージェントサービスあり

業界最大手で8割が非公開求人

目次

dodaの登録の流れ

doda登録の流れ
登録にかかる時間30分超

ここからは具体的な入力項目を、画面サンプルとともに解説します。

dodaの登録の流れ
会員登録情報を入力
  ▼
個人プロフィールを入力
  ▼
その他サービスの希望の有無を確認
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任意項目を入力
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その他サービスの希望の有無を確認
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任意項目を入力
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その他サービスの希望の有無を確認

会員登録情報を入力

会員登録

【入力する項目】

・氏名
・会員ID(メールアドレス)
・パスワード

名前

氏名

名前の漢字、カナを入力します。

名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。

≫ 名前|難読漢字は「e-Gov電子申請」で使えるかを参考に

会員ID(メールアドレス)

メールアドレス

メールアドレスを入力します。これがそのまま会員IDとなります。

メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。

転職活動用に新しく作る方が良い理由
仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる

詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由

また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。

Gmailアドレスがおすすめな理由
1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
転職活動に使っても問題なし

詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは

パスワード

パスワード

パスワードを設定します。

パスワードは半角英数字記号を6~50文字で組み合わせてください。できるだけ混在させて作りましょう。

パスワードは別途メモしておきましょう。ブラウザの保存機能だけに頼ると、パスワードがわからなくなった時に大変困るからです。

他のサイトのパスワードを使い回すのもNGです。

≫ パスワードとは|基礎知識と注意点

会員登録

会員登録する

「会員登録する(次へ)」をクリックすると、会員IDとパスワードが登録されます。続いて個人プロフィールの入力へと進みます。

個人プロフィールの入力

個人プロフィール

【入力する項目】

・生年月日
・性別
・現住所
・電話番号

生年月日

生年月日

生年月日を入力します。リストから選べます。

西暦で入力するので、和暦しかわからない方は下記で調べてください。

≫ 和暦/西暦 早見表

性別

性別

性別を入力します。「性別を選択しない」を選ぶこともできます。

≫ 性別|選択しなくてもいい転職サイトが増えてきている

現住所

郵便番号の欄に数字のみ7桁で入力すると、市区町村まで自動入力されます。続いて番地以降を入力します。

都道府県以外が「任意」となっていますが、転職成功の確率をあげるためにも詳しく入力しましょう。

番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に

連絡先(携帯電話)

携帯電話番号を入力します。携帯電話を持ってない場合は「0」を入力してください。

転職活動の状況にあわせてショートメールで情報が届きます。

電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです

固定電話よりも個人用の携帯が適しています。

個人用の携帯が適している理由
緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる

勤務先から貸与された携帯はNGです。

勤務先から貸与された携帯がNGな理由
通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる

詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ

学歴の入力

【入力する項目】

・最終学歴
・卒業区分
・卒業年月

最終学歴

最終学歴をリストから選びます。ここでは学校種別を選ぶだけです。

卒業区分

卒業区分をリストから選びます。

卒業年月

卒業年月を入力します。「卒業年月早見表を見る」をクリックするとリストが開きます。生まれ年をもとに自分の卒業年月を選んでください。

年月が異なる場合は、とりあえず選んでから入力フォームで修正できます。

職務経歴の入力

【入力する項目】
・現在の勤務状況
・転職回数

現在の勤務状況

現在の勤務状況を入力します。

転職回数

転職回数をリストから選びます。

直近の職務経歴

【入力する項目】
・勤務先会社名
・雇用形態
・勤務期間
・業種
・職種
・年収

勤務先会社名

直近の勤務先会社名を入力します。

ここに入力した会社からあなたの情報を閲覧できないよう、ブロックします。「株式会社」なども略さず、正式名称を入力してください。すでに退職されている場合でも直近の会社名を入力することをおすすめします。

≫ 勤務先|自分の情報を閲覧させないために入力必須

雇用形態

雇用形態をリストから選びます。

≫ 雇用形態|法的な違いを理解する

勤務期間

勤務期間を入力します。

現在も勤務中の方は、終了年月は入力しません。

業種

勤務先の会社の業種を入力します。まず大分類をリストから選んでください。

選んだ大分類にあわせて小分類のリストが変わるので、あてはまるものを選びます。

業種の選択肢は非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ dodaの業種リスト

業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら

≫ 業種と職種|会社目線か自分目線か

職種

会社内でのあなたの仕事の職種を入力します。まず大分類を選んでください。

選んだ大分類に応じた中分類のリストが表示されるので、あてはまるものを選びます。

選んだ中分類に応じた小分類のリストが表示されるので、あてはまるものを選びます。

職種の選択肢も非常に多岐に渡っています。一覧リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ dodaの職種リスト

業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら

≫ 業種と職種|会社目線か自分目線か

年収

直近の勤務先での年収を入力します。

年収は額面金額を入力します。手当(住宅・家族手当)などはすべて含めますが、交通費は含めません。

≫ 年収|額面かつ手当含む

希望条件を入力

自由記入欄に希望条件などを入力します。2000文字まで入力可能です。

資格や英語力など、PRできるものを積極的に記入しましょう。

≫ 自由入力欄の活用方法と注意点

その他サービス申込みの有無を入力

【入力する項目】
・スカウトサービス申し込みの有無
・自動ログイン設定の確認

スカウトサービスについて

スカウトサービスとは、企業からのスカウトを受けるサービスです。登録した内容をもとに、企業からスカウトメールが届きます。

スカウトサービスを申し込む場合はそのままです

最初からチェックが入っているので、サービスが不要な場合はチェックを外してください。

スカウトサービスを申し込むことで公開される情報について

スカウトサービスに申し込むと、あなたの登録情報の一部が企業側に公開されます。公開/非公開の内訳については公式サイトに詳しい説明がありますので、必ずご確認ください。

≫ 企業から見たあなたの登録情報|(出典)doda公式サイト

自動ログイン設定の確認

自動ログイン設定も最初からチェックが入っています

自分専用パソコンをお使いなら、チェックをいれておくと便利です。一方、複数の人が使う端末では個人情報が漏れる可能性があるので、チェックを外しておきましょう

≫ 自動ログインとは

登録完了

すべての入力が完了すると、ボタンが「同意して会員登録をする」に変わります。クリックすると登録完了です。

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おすすめポイント

  • 大手・優良企業を中心に日本最大級の求人数を掲載
  • 条件にマッチした求人検索・応募が可能
  • 転職活動のサポートしてもらえるエージェントサービスあり

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転職サイト登録の失敗を防ぐ5つのこと

転職サイト登録の失敗を防ぐ5つのこと

  1. 入力必須項目を整理しておく
  2. 転職サイト登録用メールアドレスを新規で作る
  3. パソコンで入力する
  4. ネット登録のマナーを知っておく
  5. ネット登録の基礎知識をおさらいする(パソコン初心者)

入力必須項目を整理しておく

転職サイトに登録する際、入力必須項目は事前に整理しておきましょう。行き当たりばったりで入力すると失敗してしまうからです。例えば下記のようなものがあります。

  • 会社名など、正式名称が必要なもの
  • 職務経歴など、時系列で月単位まで正確に入力する必要があるもの
  • 資格や免許など、自分が入力し忘れたら誰も気づかないもの

具体的な整理の仕方については下記を参照ください。
≫ 入力必須項目を事前に整理する

転職サイト登録用メールアドレスを新規で作る

転職サイト登録用のメールアドレスを新規で作りましょう。

転職活動専用のメールアドレスを新規で作るべき理由

  • 仕事、プライベートと切り離して管理できる
  • 通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクが減らせる
  • 新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる

手持ちのアドレスを使い回すのは、おすすめしません。まして会社のアドレスは絶対NGです。

メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。

転職活動用に新しく作る方が良い理由
仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる

詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由

また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。

Gmailアドレスがおすすめな理由
1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
転職活動に使っても問題なし

詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは

パソコンで入力する

転職サイトの登録は、パソコンで入力しましょう。

できればパソコンをおすすめする理由

  • 画面が大きく間違いを見つけやすい
  • 調べ物があったときに入力画面を並べられる
  • コピー&貼り付けがしやすい
  • アップロードがしやすい

スマホは画面が小さい上にキーボード/マウスが使えないため、何かと不都合です。

人生を左右する重要な登録です。パソコンでの入力をおすすめします。
≫ 転職サイトの登録はパソコンで

ネット登録のマナーを知っておく

ネット登録のマナーを知っておくと、スムーズに登録できます。具体的には次のことです。

知っておきたネット登録のマナーやスムーズに進めるコツ

  • うっかり閉じてしまったウィンドウを開くには
  • 規定のアプリを確認しておく
  • ブラウザの「戻る」や「更新」は使わない
  • 入力途中の調べ物は新しくブラウザを立ち上げる
  • 入力変換のショートカットキーを使いこなす
  • 複数のサイトを同時並行して登録しない
  • 通信環境は安定しているか確認しておく
  • 寝落ちに備えて一時保存をこまめにする
  • 1項目ずつ完成させながら進める

詳しくは下記で解説しています。
≫ 知っておきたいネット登録のマナー|スムーズに進めるコツ9選

ネット登録の基礎知識をおさらいする(パソコン初心者)

パソコンに不慣れな方は、ネット登録の基礎知識をおさらいしておくと安心です。具体的には次のことです。

ネット登録の基礎知識(パソコン初心者向け)

  • ブラウザとは
  • メーラーとは
  • PDFとは
  • アップロードとは
  • URLとは
  • IDとは
  • パスワードとは
  • ログインとは
  • 自動ログインとは
  • ソーシャルログインとは

詳しくは下記で解説しています。
≫ Q&A|今さら人に聴けないネット登録の基礎知識

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おすすめポイント

  • 大手・優良企業を中心に日本最大級の求人数を掲載
  • 条件にマッチした求人検索・応募が可能
  • 転職活動のサポートしてもらえるエージェントサービスあり

業界最大手で8割が非公開求人

まとめ|複数サイト登録のすすめ

転職サイト登録なび

登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。

複数登録をすすめる理由

  • 転職サイトには得意・不得意があるため、選択肢を広げておく方が良い
  • 入力した内容が頭に残っているので、時間をかけずに効率良く入力できる
  • 転職エージェントとは相性があり、何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき

【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。

1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。

リクナビNEXT引用

引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント

このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。

複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点

追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています

他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら

≫ 転職サイト一覧|マニュアル付

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