【超図解】リーガルジョブボードの登録方法や入力時の注意点を詳しく解説

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リーガルジョブボード登録方法

この記事では、リーガルジョブボードの登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。

リーガルジョブボードトップ画像

おすすめポイント

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  • 現職、あるいは目指している方は登録必須
  • 求職者と採用担当者が直接メッセージでやり取り可能

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目次

リーガルジョブボードの登録方法

リーガルジョブボード登録方法
登録にかかる時間約30分
入力する項目

【入力する項目】
・名前/フリガナ
・性別
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・住所
・パスワード
・職種
・希望エリア
・転職希望時期
・経験年数
・就業状況
・賞罰の有無
・要望(任意)

登録開始

登録開始

無料登録」をクリックで登録開始。

名前/フリガナ

名前/フリガナ

名前とフリガナを入力。

名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。

≫ 名前|難読漢字は「e-Gov電子申請」で使えるかを参考に

性別

性別

性別にクリック。

生年月日

生年月日

生年月日を西暦で入力。

和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。

≫ 和暦/西暦 早見表

電話番号

電話番号

電話番号を「-(ハイフン)」付きで入力。

電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです

固定電話よりも個人用の携帯が適しています。

個人用の携帯が適している理由
緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる

勤務先から貸与された携帯はNGです。

勤務先から貸与された携帯がNGな理由
通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる

詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ

メールアドレス

メールアドレス

メールアドレスを入力。

メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。

転職活動用に新しく作る方が良い理由
仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる

詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由

また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。

Gmailアドレスがおすすめな理由
1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
転職活動に使っても問題なし

詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは

住所

住所

住所を入力。

住所の入力手順

住所

郵便番号を「-(ハイフン)」無しで入力し、「住所自動入力」をクリック。

郵便番号に応じた市区町村が自動入力されます。

住所

続いて番地以降を入力。

番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に

パスワード

パスワード

パスワードを設定。英数含む8文字以上

パスワードは別途メモしておきましょう。ブラウザの保存機能だけに頼ると、パスワードがわからなくなった時に大変困るからです。

他のサイトのパスワードを使い回すのもNGです。

≫ パスワードとは|基礎知識と注意点

職種

職種

経験した職種を入力。

職種の選択肢は次のとおりです。

職種の選択肢
・弁護士
・司法修習生
・法務部
・司法書士
・司法書士補助者
・弁理士
・特許技術者
・知財部
・特許翻訳
・特許調査
・特許・知財事務
・公認会計士
・会計士補助
・税理士
・税理士補助
・社会保険労務士
・社会保険労務士補助
・土地家屋調査士
・土地家屋調査士補助
・測量士
・測量士補・測量助手
・パラリーガル

希望エリア

希望エリア

希望エリア(都道府県)を入力。第3希望まで可。

内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません

しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。

希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト

転職希望時期

転職希望時期

転職希望時期を選ぶ。

転職希望時期の選択肢は次のとおりです。

転職希望時期の選択肢
・できるだけ早く
・3ヶ月以内
・6ヶ月以内
・良い求人があれば

経験年数

経験年数

経験年数をリストから選ぶ。

経験年数の選択肢は次のとおりです。

経験年数の選択肢
・未経験
・1年未満
・2年未満
・3年未満
・4年未満
・5年未満
・5年以上

就業状況

就業状況

就業状況について「就業中」「離職中」のいずれかを選ぶ。

賞罰の有無

賞罰の有無

賞罰の有無を選ぶ。

賞罰については下記を参考にしてください。

賞とは
受賞歴や表彰歴をいう。全国優勝や国際大会レベルであれば該当する。地方大会レベルや社内賞はあてはまらない。
罰とは
刑法犯罪における前科歴(懲役、禁固刑、罰金刑など)があれば該当する。交通違反(6点減点未満)などはあてはまらない。

要望(任意)

要望(任意)

その他要望があれば入力。フリーフォーマットの自由入力欄

≫ 自由入力欄の活用方法と注意点

登録完了

登録完了

同意項目にチェックし、「登録する」をクリック。

以上で登録完了です。

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まとめ|複数サイト登録のすすめ

転職サイト登録なび

登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。

複数登録をすすめる理由

  • 転職サイトには得意・不得意があるため、選択肢を広げておく方が良い
  • 入力した内容が頭に残っているので、時間をかけずに効率良く入力できる
  • 転職エージェントとは相性があり、何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき

【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。

1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。

リクナビNEXT引用

引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント

このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。

複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点

追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています

他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら

≫ 転職サイト一覧|マニュアル付

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