この記事では、Kaguya の登録方法について、失敗しない入力の仕方や注意点を図解付きで詳しく解説します。
おすすめポイント
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エンジニアとして転職したいなら登録必須
Kaguya の登録方法
【入力する項目】
・名前
・フリガナ
・生年月日
・性別
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・学校名
・各部・学科・専攻
・主な経験職種
・現在または直前勤務の会社名
・在籍開始年月
・現在までの職務内容
・現在の就業状態
・経験社数
・直近の年収
・希望勤務地
・希望勤務地の重要度
・規約確認
基本情報の入力
登録開始
「転職支援サービスに登録する」をクリックで登録開始。
名前/フリガナ
名前とフリガナを入力。苗字と名前の間には「空白(スペース)」を入れる。
名前に難読漢字が含まれている方は下記を参照ください。入力に使える漢字、使えない漢字の具体例と判断基準を解説しています。
生年月日
生年月日を西暦で入力。
和暦しか覚えていない方は、下記の早見表を参照ください。和暦と西暦を一覧にしているので、一目でわかります。
性別
性別にチェック。
住所
郵便番号を「-(ハイフン)」無しで入力すると、市区町村まで自動入力。続いて番地以降を入力。
番地やマンション名などの入力は、下記を参照ください。
≫ 住所|番地・マンション名まで正確に
電話番号
電話番号を「-(ハイフン)」無しで入力。
電話番号の入力後は、復唱して間違いないか再確認してください。電話番号は入力ミスしてもすぐには気付かず、緊急時に困ることになるからです。
固定電話よりも個人用の携帯が適しています。
- 個人用の携帯が適している理由
- ・緊急時にすぐに連絡がつく
・電話に出られなくてもSMS(ショートメッセージ)で伝言可能
・仕事や家庭と区別できる
勤務先から貸与された携帯はNGです。
- 勤務先から貸与された携帯がNGな理由
- ・通話記録が知られてしまう
・貸与品の業務外使用は処罰の対象となる
・返却する際、履歴データの完全消去が難しい
・退職後に転職サイト側の登録を消し忘れるとトラブルになる
詳しくは下記を参照ください。
≫ 電話番号|個人携帯がおすすめ
メールアドレス
メールアドレスを入力。
メールアドレスは転職活動用に新しく作ることをおすすめします。
- 転職活動用に新しく作る方が良い理由
- ・仕事やプライベートと切り離して管理できる
・通販広告やスパムメールに紛れて重要なメールを見落とすリスクを減らせる
・新規で作るので転職活動にふさわしいアドレスにできる
詳しくは下記を参照ください。
≫ メールアドレス|転職活動用に新規で作るべき理由
また当サイトでは、Gmailアドレスをおすすめしています。
- Gmailアドレスがおすすめな理由
- ・1人でも複数のアドレスが無料で作れる
・PCとスマホの両方で閲覧可能
・転職活動に使っても問題なし
詳しい作り方は下記を参照ください。
≫ Gmailアドレスの作り方|1人で複数アドレス作成もOK~転職活動にふさわしいアドレスとは
学歴の入力
学校名・学部・学科・専攻
学校名・学部・学科・専攻を入力。
卒業後に学校名が変わった場合は、卒業時の名称を入力してください。
卒業証書と一致させておく方が、無用な疑問を持たれないからです。
変更後の学校名は、入力欄が十分に広いなら括弧書きで追記します。入力スペースが無いなら自由入力欄などで説明しておきましょう。詳しくは下記を参照ください。
≫ 学校名が変わっていても卒業時の名称を入力
職歴の入力
主な経験職種
主な経験職種をリストから選ぶ。
職種は非常に多岐に渡っています。リストで確認したい方は下記を参照ください。
≫ Kaguya|職種リスト
業種と職種の違いを詳しく知りたい方はこちら
直近の会社名
現在または直前勤務の会社名を入力。
在籍開始年月
直近の会社の在籍開始年月を入力。在職中の場合、終了年月は入力不要。
職務内容
現在までの職務内容を入力。フリーフォーマットの自由入力欄。
就業状態
現在の就業状態を選ぶ。
経験社数
経験社数を入力。
直近の年収
直近の年収を入力。
その他の入力と確認
希望勤務地
希望勤務地を選ぶ。特に指定がない場合は「全国可」。
内定が欲しくて「どこでも行きます」と言えば、採用のハードルは下がるかもしれません。
しかし転職後に意図しない地域に配属になると、後悔して再び転職する羽目になることも。 そうなると自分だけでなく家族や採用先まで全員がマイナスです。
希望勤務地はかけ引きせず正直に入力しましょう。
≫ 希望勤務地|正直に入力するのがベスト
希望勤務地の重要度
希望勤務地の重要度を選ぶ。
希望勤務地の重要度の選択肢は次のとおりです。
- 希望勤務地の重要度の選択肢
- ・指定の都道府県のみ
・求人によっては他県でも可
転職サポート希望確認
転職サポートを希望する場合のみチェック。
当サイトは転職サポートを希望しない方や情報収集目的のみの方は登録できません。
エンジニア転職希望確認
エンジニアとしての転職希望の場合のみチェック。
当サイトはエンジニア希望以外は登録できません。
免責確認
希望に添えない場合もあることに対しての了承確認。
経験や希望によっては紹介できる求人がない場合もあります。
登録完了
利用規約に同意し「入力内容を確認」をクリック。
以上で登録完了です。
おすすめポイント
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エンジニアとして転職したいなら登録必須
まとめ|複数サイト登録のすすめ
登録が無事完了したら、続いて他の転職サイトも登録しましょう。
複数登録をすすめる理由
- 転職サイトには得意・不得意があるため、
選択肢を広げておく方が良い - 入力した内容が頭に残っているので、
時間をかけずに効率良く入力できる - 転職エージェントとは相性があり、
何人か面談した上で一番信頼できる人を選ぶべき
【参考】大手転職サイト「リクナビNEXT」の公式HPには、次のことが書かれています。
1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討した上で活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。
引用)リクナビNEXT|転職エージェントを活用するポイント
このように転職成功者にとって複数登録は当たり前。より多くの求人を比較検討し、転職に成功しています。
複数登録について、詳しくは下記の記事を参照ください。
≫ 複数の転職サイトに登録してベストな会社を見つけたい|メリット/デメリットと注意点
追加登録するサイトを探している方は、次の転職サイト一覧を参照ください。この一覧に載っているサイトにはすべてマニュアルが揃っています。
他の業界も含めたすべての転職サイト一覧はこちら