希望年収|高過ぎるor低過ぎる場合のメリット/デメリット

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希望年収が高過ぎる場合のメリット/デメリット

 希望年収を高く設定した場合
メリット・転職による年収アップが見込める
・病院側も採用後の活躍に期待してくれる
デメリット・採用のハードルが高くなる
・採用後に求められる基準も高くなる
・期待された成果が出せないと居場所がなくなる

転職は年収アップのチャンスでもあります。

一旦働き始めると、既存のスタッフとの兼ね合いもあるので、大幅な昇給は難しいでしょう。そのため、転職のタイミングで年収アップを狙いたい気持ちはわかります。

ただし、その分採用のハードルは高くなります。転職後も高い水準を求められます。期待にそえないと居場所がなくなり、再び転職するハメになるかもしれません。

高く希望する場合は、自分なりに根拠を説明できるようにしておきましょう。

看護師

希望年収が低過ぎる場合のメリット/デメリット

 希望年収を低く設定した場合
メリット・採用のハードルが下がる
・ワークライフバランスがとりやすくなる
デメリット・転職前より年収が下がる
・仕事への意欲が低いのかと思われる
・低すぎると何か問題を抱えているのかと疑われる

希望年収が低ければ、それだけ採用されやすくなります。高望みされないので、ハードワークがへるかもしれません。そうなるとワークライフバランスがとりやすくなるでしょう。

しかし低過ぎると、何か問題でも抱えているのかと、変な疑問を持たれてしまうかもしれません。

希望年収は、キャリアアドバイザーに相談しながら、無難な範囲で設定する方が良いでしょう。